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第18回 支倉常長まつり

郷土の偉人「支倉常長公」の偉業を称える支倉常長まつりが、6月6日(日)に開催されます。今年で18回を迎え、例年の内容に加え、みちのく杜の湖畔公園でもイベントが開催され、川崎町の代表的な祭りをさらに多くの皆さんに楽しんでいただけることと思います。

場所 川崎町役場前広場~町内中心部、山村開発センター

日時 6月6日(日) 11:00 開会・遣欧使節一行のパレード
               11:30 郷土芸能
               14:00 「祝い船歌謡大会」

みちのく杜の湖畔公園も支倉常長まつりイベント

◎ サン・ファン・バルティスタ号展示(南ゲート前)  
   支倉常長が、ローマに渡った際に乗船したサン・ファン・バルティスタ号のレプリカ
を展示します。

  日時 5月22日(土)~6月5日(土) 9:30~17:00 *6月5日(土) は12:00まで

◎ 甲冑記念撮影 (釜房の家)
   親子で気分は戦国時代へタイムスリップ!
   鎧兜の甲冑を着て記念撮影を行います。

  日時 6月5日(土)~6月6日(日) 10:00~16:00 *9:30から一斉受付 
       参加費 無料  定員 25組  雨天時 中止
◎騎馬武者パレード(ふるさと村)
   甲冑姿の騎馬武者たちが、ふるさと村を練り歩きます。

  日時 6月6日(日) 12:30~   雨天時 中止

<お問合せ> 支倉常長まつり実行委員会(川崎町産業振興課内) 0224-84-2111 

川崎町 支倉常長まつり開催口上

写真

サンファン・バウティスタ号

川崎町の生んだ郷土の偉人「支倉常長」は、仙台藩主「伊達政宗」の信を受け、遣欧使節として1613年石巻市月の浦を純国産の西洋式軍艦「サンファン・バウティスタ号」を操船し、太平洋・大西洋を渡りスペイン国王、ローマ教皇に謁見し、特にローマにおいては貴族に列せられると共に市民権が与えられるなどの厚遇を受けた。旅程8年の歳月を要した日本の外交史上例を見ない世紀の快挙は世界史に永く光芒を放つことであろう。
日本人として初めて太平洋・大西洋を渡ったことの偉大さを称えられ、支倉常長の軍艦旗には「盾に逆卍交り矢」がはためき、世界中の称賛を浴びたと言われている。
時が移り、1873年(明治6年)岩倉具視を団長とする明治政府遣欧米使節団が訪問先のイタリアの書庫で常長の花押と手紙を発見し、政宗と常長の偉業に驚嘆し、帰国後明治天皇に奏上し広く国内においても知られるようになった。
この時岩倉具視が著した「特命全権大使米欧回覧実記」には、「支倉常長は、伊達政宗の家臣として堂々と使節としての役割を果たし、厚く処遇された。(略)
伊達政宗がどのような目的で支倉常長を使節として派遣し、スペイン・イタリアとの交流を求めたかの理由は定かでない。ここで見聞きしたことを記録し、歴史家の考えに判断を委ねたい。」と記録されております。
常長が政宗に持ち帰った品々は、平成13年国宝に登録され現在仙台市博物館に展示され、我々も容易に目にできる。
支倉常長の墓所は、川崎町支倉「円福寺」にあり、墓碑には「盾に逆卍交り矢」が刻まれています。
支倉常長まつりは、川崎町が生んだ郷土の偉人支倉常長の偉業を広く町民が誇りとして認識し、後世に伝えていくことを目的に開催するものです。

 

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